平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

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ブロックラウンドの組み合わせが決定! 天皇杯・皇后杯

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 全国各地から日本一を目指す国内最高峰の戦い「天皇杯・皇后杯」。9・10月に開催されるブロックラウンドの組み合わせが決定しました!

 

 平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会 ブロックラウンド組み合わせ(8月10日時点)

 

 7月までに開催された都道府県ラウンドに続き、各地で熱戦が期待されます。ブロックラウンドは、全国を9ブロックに分けて開催します。都道府県ラウンド代表チームに、各ブロックのカテゴリー代表、ブロック推薦チーム、V・チャレンジリーグ所属チームを加え、ノックアウトトーナメント方式にて各ブロック内の一都道府県で開催されます。今年は男子115チーム、女子111チームの中から、男女各16チームがV・プレミアリーグ所属チームの待ち受けるファイナルラウンドに進出します。

 

 また全国各地から誰でも参加できるよう大会がリニューアルされて10回目の大会を機に、関東・東海ブロックからはJOCカップ選抜チームがブロックラウンドに出場します。将来を担う中学生たちが年上のチーム相手にいかに立ち向かうのか、これまでも単独チームで出場してくれていた中学校とともに、中学生の挑戦にも注目が集まります。

 

 今年度大会でも、各ブロックで激戦必死の好カードや、例年代表の座を争うライバル対決、中学生以外にも注目チームが多数みうけられます。先ごろ終了したばかりの「平成28年度 全国高等学校総合体育大会 女子バレーボール競技大会」(インターハイ)で上位に進出したチームも、ブロックラウンドに挑みます。関東ブロックラウンドでは男子優勝の駿台学園高校(東京)がJOCカップ茨城選抜チーム、女子優勝の下北沢成徳高校(東京)が宇都宮大学と対戦。また近畿ブロックラウンドでは女子準優勝の金蘭会高校(大阪)が芦屋大学と1回戦を戦います。また昨シーズン涙をのんだ上尾メディックス(埼玉)、デンソーエアリービーズ(愛知)の2チームを初めとしたV・チャレンジリーグ所属チームが各ブロックラウンドに出場します。各ブロックの強豪チームと、トップリーグ所属チームの熱い戦いにも注目が集まります。昨年度のファイナルラウンドではV・プレミアリーグ所属チームを破る快進撃で会場を沸かせた男子の大学2チーム、中央大学(東京)と東海大学(神奈川)はともに関東ブロックラウンドに出場し、それぞれJOCカップ埼玉選抜チーム、東京トヨペットグリーンスパークルと初戦でぶつかります。女子大学勢でもV・プレミア勢相手に健闘した筑波大学(茨城)、東海大学(神奈川)が関東ブロックラウンドでそれぞれ三菱東京UFJ銀行、埼玉クラブとの対戦が決まっています。

 

 9ブロックそれぞれで代表権をかけた熱い戦いや注目の試合が目白押しです。組み合わせや日程など詳細は大会特設ウェブサイトにてご確認ください。

 

 ブロックラウンドは全会場、入場無料となっております。ぜひ会場にお越しいただき、ファイナルラウンド進出を懸けて戦う選手たちに熱いご声援をお願いいたします!Twitterでもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!! なお試合開始予定時刻やコート別の試合順を含む組み合わせは、来週8月18日(木)夕方にお知らせする予定です。

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◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール

8月18日(木) ブロックラウンド試合順発表予定

9月3日(土) ブロックラウンド開幕 : 東北ブロックラウンド(福島県)、東海ブロックラウンド(静岡県)

※ブロックラウンドの詳細はスケジュール・試合結果ページにてご確認ください。

※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

関連リンク

都道府県ラウンド結果一覧 (天皇杯・皇后杯 特設サイト内)

ブロックラウンド開催一覧  (天皇杯・皇后杯 特設サイト内)

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