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【開催情報】東海ブロックラウンド（9月3日） 天皇杯・皇后杯
全国各地から日本一を目指す「平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」、いよいよ今週末9月3日より、ブロックラウンドが開催されます。これまでの2ブロック分に続き、東海ブロックラウンドの開催情報をお知らせいたします。
【東海ブロックラウンド】
日程： 9月3日(土)
静岡県協会ウェブサイト (外部サイト)
東海ブロックラウンド組み合わせ (pdf)
東海ブロックは男女とも、V・チャレンジリーグ所属チームから中学生まで幅広いカテゴリーからチームが集結しました。男女ともV・チャレンジチームが代表争いの軸と見込まれるものの、大会リニューアルから10回目を機に参加が実現したJOCカップ選抜チーム、早速登場する静岡選抜男女チームの戦いにも注目が集まります。
男子はAグループでは、4年連続代表となっているV・チャレンジリーグ所属、大同特殊鋼レッドスターに各チームが挑みます。初戦ではクラブチームに挑むJOC静岡選抜の戦い、7月末のクラブカップでベスト4にのぼりつめた伊勢茶Winsなど熱戦が期待されます。Bグループでは、こちらは2連覇中の前年度代表・中京大学とV・チャレンジ所属のトヨタ自動車サンホークスがシードから代表権を狙います。他にもジュニアの全日本選手を擁する星城高校や、総合型地域スポーツクラブとして様々な競技のチームをもつヴィアティン三重の躍進にも期待がもたれます。
女子Aグループでは、全日本選手が名を連ねるデンソーエアリービーズが本命とみられています。同じくV・チャレンジのブレス浜松を筆頭に経験豊富なデンソーにいかに対抗するか注目です。女子のJOCカップ静岡選抜は1回戦を突破するとデンソーに挑むこととなります。初戦は愛知学院大学と難しい試合が控えますが、本大会ならではの夢のある展開も見られるかもしれません。Bグループは昨年度代表のV・チャレンジ所属2チーム、JAぎふリオレーナとトヨタ自動車ヴァルキューレが同居する厳しいトーナメントとなりました。ファイナルラウンド出場経験もある、ブロックの春季リーグ王者の中京大学を主にトップリーグの2チームにブロックラウンド常連の各カテゴリーのトップチームがぶつかります。
東海ブロックラウンドは9月3日(土)の1日で、男女各2つの代表が決まります。V・プレミアリーグ所属チームが待ち受けるファイナルラウンドに駒を進めるのはどのチームか、出場権獲得第一号にもご注目ください。
ブロックラウンドは入場無料です。ぜひ会場にお越しいただき、熱戦を繰り広げる選手たちへご声援をお願いいたします!!
Twitterでもハッシュタグ「#天皇杯皇后杯バレーボール」をつけた投稿をお待ちしております!!
ぜひ会場で、SNS上で、選手たちに熱いご声援をお願いいたします!!
◆天皇杯・皇后杯 今後のスケジュール
9月3日(土) 東海ブロックラウンド(静岡県・さんりーな)
9月3日(土)・4日(日) 東北ブロックラウンド(福島県・福島県立福島明成高校、福島市立信夫中学校)
9月4日(日) 四国ブロックラウンド(愛媛県・愛媛県武道館)
※ブロックラウンドの詳細はスケジュール・試合結果ページにてご確認ください。
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
