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北海道ブロックラウンド結果を掲載 天皇杯・皇后杯
各地で熱戦が展開されていた「平成28年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」、ブロックラウンド最終週は最北ブロックとなる北海道ラウンド。10月29日(土)に開催された関東ブロッラウンドの結果をお知らせいたします。
【北海道ブロックラウンド代表チーム】
男子: 北翔大学
女子: 旭川大学
北海道ブロックラウンド結果 (PDF)
日程: 10月29日(土)
会場: 男子・月形町総合体育館、女子・美唄市総合体育館
北海道ブロックラウンドは男女とも大学チームがファイナルラウンドに進出。男子は2年連続出場を目指した東海大学札幌校舎でしたが、決勝戦では北翔大学に軍配が上がりました。女子は高校チームが1回戦を勝利し会場を沸かせましたが、旭川大学がファイナルラウンド初出場を果たしました。
男子はともに東海大学札幌校舎と北翔大学のシードチーム同士の戦いとなった決勝戦。昨年優勝の東海大学札幌校舎が北翔大学相手に劣勢を強いられ、第1セットを23-25で落とします。続く第2セットも勢いに乗った北翔大学が奪い、ストレートで北翔大学が勝利しました。
■北翔大学・厚海孝司キャプテン(ファイナルラウンド初出場)
北海道代表の名に恥じないように堂々と戦いたい。
一方女子は1回戦で札幌大谷中学校が北翔大学と対戦。大学チームの壁は高くストレートで敗れました。その北翔大学は続く2回戦で旭川大学と対戦。旭川大学が北翔大学を下し決勝戦に進出しました。その旭川大学と対戦したのは旭川実業高校。1回戦で上位カテゴリーの札幌大学、2回戦では同カテゴリー強豪校の札幌山の手高校に勝利しましたが、決勝戦ではフルセットの末に敗戦。旭川大学がフルセットで勝利を収めました。
■旭川大学・山口咲キャプテン(ファイナルラウンド初出場)
今まで支えていただいた方へ感謝の気持ちを忘れず、全員で楽しみ最大限「旭大バレー」を発揮したい。
全国から日本一を目指す本大会も、V・プレミアが待ち受ける12月のファイナルラウンドのみとなりました。ぜひ会場でご声援をいただき、厳しい戦いに挑むチームへの後押しをお願いいたします。
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◆天皇杯・皇后杯 ファイナルラウンドのスケジュール
12月16日(金)、17日(土)、18日(日) 東京体育館
12月24日(土)、25日(日) 太田区総合体育館
※予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
関連リンク
ファイナルラウンドチケット情報(天皇杯・皇后杯 特設サイト内)